翻訳の再利用と表現の統一
翻訳メモリ
同じセグメントを二度翻訳する必要はありません。GlotEOは承認済みの翻訳を記憶し、同じテキストや類似したテキストが現れるたびに再利用。コストを削減し、表現の一貫性を保ちます。
翻訳メモリでできること
継続的なコストを削減
フッター、ナビゲーション、商品テンプレート、ドキュメントに繰り返し登場する承認済みセグメントの翻訳費用は、一度だけ。
サイト全体で表現を統一
商品名、免責事項、CTAは、どこに登場しても同じ表現を維持します。
新しいページの翻訳をスピーディーに
既存のUIと共通する新しいコンテンツは、ゼロからではなく、承認済みの表現を使って翻訳を始められます。
用語集との併用でさらに効果的に
翻訳メモリは繰り返し登場する文章を再利用し、用語集は重要な用語を統一。併用することで、規模が拡大しても品質を保てます。
コストを削減できる仕組み
一度費用をかけて翻訳したテキストは、新しいページやフッター、繰り返し使われるUIなどに再び登場したときに、翻訳メモリから再利用できます。キャッシュされたセグメントは通常、新規のAPI呼び出しと同じようには使用量に計上されません。
この効果が積み重なって特に大きなメリットをもたらすのは、ECサイトの商品カタログ、ドキュメント、共通コンポーネントを使うマーケティングサイトです。いずれも、ローカライズの予算が膨らみやすい分野です。
訪問者にも伝わる一貫性
翻訳メモリは、サイト全体で用語や表現を統一します。「カートに追加」、保証に関する文言、機能名などを一か所で変更したら、該当箇所を一つずつ探すことなく、翻訳メモリを通じて変更を反映できます。
一度の承認で、あらゆる場所に再利用
人が翻訳した高品質なセグメントや、AI翻訳をレビューしたセグメントが、その後の一致するコンテンツに標準で使われます。
メッセージの変更をサイト全体に反映
商品名や法的な文言が変わったら、翻訳メモリ内のセグメントを更新し、適用範囲を管理しながら反映できます。
活用のポイント
- 高品質な翻訳を一度承認し、あらゆる場所で再利用
- 翻訳メモリ内のセグメントを更新し、変更をサイト全体に反映
- ブランドにとって重要な用語には用語集を併用
- 繰り返しの多いECサイト、ドキュメント、マーケティングサイトに最適
- 翻訳メモリを大幅に更新した後は、ビジュアルエディターで主要なテンプレートを確認
翻訳メモリを効果的に活用するには
- 主要なテンプレートを翻訳・承認するまずは共通のナビゲーション、フッター、商品カード、購入手続きに関連する文言を優先しましょう。
- 一致するセグメントに翻訳メモリを適用するページや言語を追加する際、同一またはほぼ同一のテキストには承認済みの翻訳が再利用されます。
- 用語集のルールを組み合わせる商標や商品名の表記を固定し、翻訳メモリが意図しない別表記を作らないようにします。
- 製品の進化に合わせてメンテナンスする伝える内容が変わったら、古い表現を残さず、翻訳メモリを意識的に更新しましょう。
翻訳メモリに関するよくある質問
コスト、表現の一貫性、ワークフローへの翻訳メモリの組み込み方について。
翻訳メモリはどのようにコストを削減しますか?
承認済みのセグメントを類似コンテンツで再利用するため、新しいページやロケールで同じテキストの翻訳費用を繰り返し支払う必要がなくなります。
翻訳メモリで表現の一貫性を高められますか?
はい。繰り返し使うフレーズをページや言語をまたいで統一することで、信頼感を高め、「ほぼ同じなのに少し違う」表現を減らせます。
承認済みの表現を変更したい場合はどうすればよいですか?
翻訳メモリ内のセグメントを更新し、一致するコンテンツに変更を反映します。手作業で検索・置換することなく、メッセージを最新に保てます。
用語集も使うべきですか?
はい。翻訳メモリはセグメント全体を再利用し、用語集は特定の用語や翻訳しない語句のルールを適用します。併用することで最も効果を発揮します。
コンテンツを翻訳対象から除外できますか?
はい。原文の言語のままにしておきたいページやセクションを除外すれば、ローカライズしたいコンテンツだけに翻訳メモリを適用できます。